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FusionServer ProラックサーバーiBMC (V260 ~ V278)ユーザーガイド 09

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省エネ設定

省エネ設定

機能概要

省エネ設定画面で、パラメーターを設定して消費電力を削減できます。

省エネ設定は、システムのパフォーマンスに影響を与える可能性があります。省エネ設定を設定する場合は注意してください。

この機能を設定する前に、BIOSに次のパラメーターが設定されていることを確認してください。

  • [EIST Support](または[EIST])が[有効]に設定されています。
  • V2サーバーのRomleyプラットフォームでは、[ACPI 3.0 T-States]が[Enabled]に設定されています。
  • V2サーバーに適用するRomleyプラットフォームでは、[ACPI 3.0 T-States]が[有効]に設定されています。
  • V3サーバーに適用するBricklandのプラットフォームでは、[ACPI T-States](Grantleyプラットフォームはこのパラメーターをサポートしません)が[有効]に設定されています。
  • V5サーバーに適用するPurleyプラットフォームでは、[Software Controlled T-States]が[有効]に設定され、[T-State Throttle Level]がデフォルト値の[無効]にされています。

画面の説明

上辺にあるタイトルバーから[電力]を選択し、左側にあるナビゲーションツリーから[省エネ設定]を選択すると、省エネ設定画面が表示されます。

図 3-18  省エネ設定画面

パラメーターの説明

表 3-37  調節リスト

パラメーター

説明

最大CPU動作周波数の設定

スライダバーをドラッグし、CPUの動作周波数(P-State)を調整します。P-Stateの数はCPUモデルによって異なります。

値の説明:

  • P0は最大値です。
  • P状態の値が大きいほど、CPUの動作周波数が低くなり、消費電力が低くなります。
注記:
  • P-State / T-Stateの調整後、実際のサーバー電力がパワーキャップ値を超えた場合、P-State / T-Stateの値は自動的に正常値に調整されます。
  • このパラメーターを設定する前に、OSが起動していることを確認する必要があります。そうでなければ、設定は有効になりません。

CPUデューティサイクルの設定

スライダバーをドラッグし、CPUデューティサイクル(T-State)を調整します。T-Stateの数はCPUモデルによって異なります。

値の説明:

  • T0は最大値です。
  • T-Stateの値が大きいほど、CPUデューティサイクルが低くなり、消費電力が低くなります。
注記:
  • P-State / T-Stateの調整後、実際のサーバー電力がパワーキャップ値を超えた場合、P-State / T-Stateの値は自動的に正常値に調整されます。
  • このパラメーターを設定する前に、OSが起動していることを確認する必要があります。そうでなければ、設定は有効になりません。

作業手順

CPU省エネ設定

  1. 上辺にあるタイトルバーから[電力]を選択します。
  2. 左側にあるナビゲーションツリーから[省エネ設定]を選択します。

    右側に省エネ設定画面が表示されます。

  3. 表 3-37を参照し、このパラメーターを設定します。
    注記:
    • ポリシーのいずれかを選択してください。
    • CPU動作周波数の最大値を調整することで、CPUのデューティサイクルを調整するよりも、消費電力への影響が大きく、システム性能への影響が小さくなります。したがって、最初にCPUの最大動作周波数を調整してください。
  4. [保存]をクリックします。

    次のダイアログボックスが表示されます。

    エネルギー消費の設定を保存しますか。
  5. [確定]をクリックします。

    システムに[操作は成功しました]が表示されると、この設定は成功しました。

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Updated: 2019-08-05

ドキュメント番号: EDOC1100011062

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