現場試験を開始する
手順
- 現場試験を開始します。図 7-7 現場試験
タブ
機能
操作の説明
検査 インバータの健全性状態を確認します。
- 単一検査を選択した場合は、検査される設備を選択します。一括検査を選択した場合は、設備を選択する必要はありません。
- [検査タイプ]を設定します。
- [検査開始]をクリックします。
- プログレスバーを観察して、検査が完了するまで待ちます。
- 検査が正常に完了したら、[ログ保存]をクリックして検査ログをダウンロードします。
点検 点検を開始します。
NOTE:点検機能は、電力系統識別コードが日本の規格に設定されている設備に対してのみ、利用できます。
- 点検される設備を選択してください。
- [点検開始]をクリックします。
- 現場試験の点検を実行します。
- 点検が完了したら、[点検解除]をクリックします。
アラームセット試験 インバータのアラームをシミュレートします。
NOTE:アラームセット試験機能をサポートしているのは、SUN2000-63KTL-JPH0、SUN2000-50KTL/63KTL-JPM0、SUN2000-125KTL-JPH0のみです。
- 名を選択して、アラームセット試験を実行するデバイスを選択します。
- アラームの名前をクリックしてアラームコマンドを実行します。アラームアイコンはデフォルトでは緑色ですが、コマンドを実行すると赤色に変わります。
- [アラームをクリア]をクリックすると、SUN2000-63KTL-JPH0、SUN2000-50KTL/63KTL-JPM0、SUN2000-125KTL-JPH0のすべてのアラームが消去されます。
NOTE:アラームが消去されると、SmartLoggerはアラームデータを再度収集します。