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MBUSケーブルを接続する
はじめに
- SmartLoggerとソーラーインバータの両方がMBUSをサポートしている場合は、AC電源ケーブルを介してSmartLoggerをソーラーインバータに接続することができます。この場合、RS485通信ケーブルをソーラーインバータに接続する必要はありません。
- SmartLoggerがAC電源ケーブルを通信ケーブルとして使用する場合、短絡の際に設備が損傷しないようにするために、MCBおよびナイフヒューズスイッチを設置する必要があります。
SmartLoggerのMBUSポートに接続されているPVシステムの定格電力は、75kWを超えている必要があります。
図 4-4 MBUSネットワーク
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手順
- MBUSケーブルを接続します。図 4-5 MBUSケーブルを接続する表 4-1 コンポーネント
番号
コンポーネント
仕様
数量
1
バスバーL1/L2/L3
N/A
1
2
ヒューズ
- パッケージ型変電所の低圧側の定格AC電圧が500V以下の場合、定格電圧は500V以上とする。パッケージ型変電所の低圧側の定格AC電圧が500Vより大きく800V以下の場合、定格電圧は800V以上とする。
- パッケージ型変電所の低圧側の定格AC電圧が500V以下の場合、定格電流は6A以上とする。パッケージ型変電所の低圧側の定格AC電圧が500Vより大きく800V以下の場合、定格電流は32A以上とする。
3
3
ナイフヒューズスイッチボックス
- パッケージ型変電所の低圧側の定格AC電圧が500V以下の場合、定格電圧は500V以上とする。パッケージ型変電所の低圧側の定格AC電圧が500Vより大きく800V以下の場合、定格電圧は800V以上とする。
- パッケージ型変電所の低圧側の定格AC電圧が500V以下の場合、定格電流は6A以上とする。パッケージ型変電所の低圧側の定格AC電圧が500Vより大きく800V以下の場合、定格電流は32A以上とする。ポールの数：3
1
4
MCB
- パッケージ型変電所の低圧側の定格AC電圧が500V以下の場合、定格電圧は500V以上とする。パッケージ型変電所の低圧側の定格AC電圧が500Vより大きく800V以下の場合、定格電圧は800V以上とする。
- パッケージ型変電所の低圧側の定格AC電圧が500V以下の場合、定格電流は6A以上32A以下とする。パッケージ型変電所の低圧側の定格AC電圧が500Vより大きく800V以下の場合、定格電流は32Aとする。
1
