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SmartLoggerをSUN2000アプリまたはFusionSolarアプリに接続する方法
事前の要件
- SmartLoggerが起動されています。
- WLAN機能はSmartLoggerで有効になっています。
- デフォルトでは、[WLAN]が[アイドル時にオフ]に設定されます。
- [WLAN]が[アイドル時にオフ]に設定されていると、SmartLoggerが起動してから4時間以内にWLAN機能が使用可能になります。それ以外の場合は、RSTボタンを長押しして(1~3秒間)、WLAN機能を有効にします。
- [WLAN]が[常時オフ]に設定されている場合は、SmartLogger WebUIで を選択し、[WLAN]を[常時オン]または[アイドル時にオフ]に設定します。
- SmartLoggerがFusionSolarホスティングクラウドに接続されている場合は、FusionSolarアプリをお勧めします。SmartLoggerがその他の管理システムに接続されている場合は、SUN2000アプリをお勧めします。
- SUN2000アプリまたはFusionSolarアプリが携帯電話にインストールされています。
はじめに
- SUN2000アプリまたはFusionSolarアプリは、WLANを介してSmartLoggerと通信し、アラーム照会、パラメータ設定、日常保守などの機能を提供します。
- 携帯電話のオペレーティングシステム:Android 4.0以降
- Huaweiアプリストア(https://appstore.huawei.com)にアクセスし、SUN2000またはFusionSolarを検索して、アプリのインストールパッケージをダウンロードします。
図 8-1 WLAN接続範囲
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手順
- アプリにログインします。
- (SmartLoggerをFusionSolarホスティングクラウドに接続している場合)FusionSolarアプリを開き、インストーラアカウントとしてintl.fusionsolar.huawei.comにログインし、 を選択してSmartLoggerのWLANホットスポットに接続します。
- (SmartLoggerを他の管理システムに接続している場合)SUN2000アプリを開き、SmartLoggerのWLANホットスポットに接続します。
- [installer]を選択してログインパスワードを入力します。
- [ログイン]をタップしてクイック設定画面またはSmartLogger画面に移動します
- この文書内のスクリーンショットはSUN2000アプリおよびFusionSolarアプリのローカル試運転ツールのバージョン3.2.00.002(Android)に対応しています。
- SmartLoggerの初期WLANホットスポット名はLogger_SNで、初期パスワードはChangemeです。SNの部分は、SmartLoggerのラベルから入力されます。
- SUN2000アプリおよびFusionSolarアプリの設備試運転では、[installer]と[user]の初期パスワードはともに00000aです。
- 初回起動時は初期パスワードを使用し、ログイン後すぐにパスワードを変更してください。アカウントの安全性を確保するため、パスワードは定期的に変更し、変更後のパスワードを忘れないようにします。初期パスワードを変更しないと、パスワードが漏洩してしまう可能性があります。パスワードを長期間変更しないと、盗まれたり乗っ取られたりする可能性があります。パスワードを紛失すると、設備にアクセスできなくなります。このような場合、PV発電所に対して生じるあらゆる損失については、ユーザーの責任となります。
- SmartLoggerを初めて起動した場合または出荷時のデフォルト設定に戻した場合、WebUIでパラメータ構成を実行しないと、アプリへのログイン後にクイック設定画面が表示されます。現場の要件に基づいてパラメータを設定できます。
図 8-2 アプリにログインする