システム保守コマンドを送信する
機能 |
説明 |
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SmartLoggerをリセットします。これにより、自動的にシャットダウンと再起動が行われます。 |
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SmartLoggerのすべての履歴データを消去します。 |
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SmartLoggerを交換する前に、SmartLogger構成ファイルをローカルPCにエクスポートします。 |
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SmartLoggerを交換した後、ローカル構成ファイルを新しいSmartLoggerにインポートします。インポートが正常に完了した後、SmartLoggerは構成ファイルを有効化するために再起動します。[設定]タブページのパラメータが適切に設定されていることを確認してください。 |
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[キャッシュ消去]を使用して、SmartLoggerに保存された一時ファイルと更新パッケージファイルを消去できます。 |
フルプロファイルをエクスポートする
手順
- [保守] >[システム保守]を選択し、[フルプロファイルエクスポート]の[エクスポート]をクリックします。
フルプロファイルのエクスポート中に、[再認証]ダイアログボックスで、[現在のユーザーのパスワード]を入力し、[エクスポートされたファイルの暗号化パスワード]を設定する必要があります。
図 7-4 フルプロファイルをエクスポートする - エクスポートが成功したら、[確認]をクリックします。フルプロファイルを保存するには、[フルプロファイルエクスポート]の[保存]をクリックします。
フルプロファイルをインポートする
手順
- [保守] >[システム保守]を選択し、[フルプロファイルインポート]の[インポート]をクリックします。
フルプロファイルのインポート中に、[再認証]ダイアログボックスで、[現在のユーザーのパスワード]と[インポートされたファイルの復号化パスワード]を入力する必要があります。
- エクスポートされたフルプロファイルに[エクスポートされたファイルの暗号化パスワード]が設定されてない場合は、ファイルをインポートするときに、[再認証]ダイアログボックスで[インポートされたファイルの復号化パスワード]の選択を解除してください。
- エクスポートされたフルプロファイルに[エクスポートされたファイルの暗号化パスワード]が設定されている場合は、ファイルをインポートするときに、[再認証]ダイアログボックスで[インポートされたファイルの復号化パスワード]を設定する必要があります。
- 障害のあるSmartLogger3000を交換する際には、証明書関連のファイルはエクスポートされません。フルプロファイルをインポートした後、必要に応じてサードパーティの証明書を再度読み込んでください。
図 7-5 フルプロファイルをインポートする - [ファイルを選択]をクリックし、エクスポートされたファイルをすべて選択して、[インポート]をクリックします。