SmartLogger3000 ユーザーマニュアル
M:SmartLogger3000;L:jp
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設備ログをエクスポートする
手順
- 設備ログのページにアクセスします。図 7-6 ログをエクスポートする
- ログをエクスポートする設備を選択し、[ログエクスポート]をクリックします。
- 同時に複数の種類の設備のログをエクスポートすることはできません。例えば、[SUN2000]と[MBUS]の両方を選択することはできません。
- ESSログ:ESSを選択し、[ログエクスポート]をクリックます。表示されたダイアログボックスで、[蓄電池ログ]を選択します。プラス記号をクリックするとバッテリーを選択できます。
- アクティブ電力制御モードが[電力制限付きグリッド接続]または[リモート通信スケジューリング]に設定されており、反応型電力制御モードが[力率閉ループ制御]に設定されているか、[バッテリー設定]の[動作モード]が[制御なし]に設定されていないとき、インバータとSmart PCSが電力系統から切断されると、ログのエクスポートを推奨されます。そうでない場合、電力制御が異常か、ログのエクスポートが失敗する可能性があります。
- RS485経由で接続されたSTSの場合、パフォーマンスデータのみをエクスポートでき、設備ログはエクスポートできません。
- プログレスバーを観察して、ログのエクスポートが完了するまで待ちます。
- V300R023C10SPC200より前のバージョンの場合、エクスポートが成功したら、[ログ保存]をクリックしてログを保存します。V300R023C10SPC200以降では、エクスポートが成功すると、ファイルはブラウザのデフォルトのダウンロード場所に自動的に保存されます。ブラウザのデフォルトの場所を変更することで、ダウンロード場所を指定できます。
ドキュメント番号:EDOC1100129941
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