SmartLogger3000 ユーザーマニュアル
M:SmartLogger3000;L:jp
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PCSのパラメータの設定
V300R001C00では、[SUN2000]が表示されます。
手順
- を選択し、アクセスパラメータを設定します。
- 方法1:[自動検索]をクリックしてソーラーインバータに接続します。
- 方法2:[設備追加]をクリックして、アクセスパラメータを設定し、[設備追加]をクリックします。
図 6-46 アクセスパラメータを設定するパラメータ
説明
設備タイプ このパラメータを[SUN2000]に設定します。
接続方式 - SUN2000が通信にMBUSを使用する場合は、このパラメータを[MBUS]に設定します。
- SUN2000が通信にRS485を使用する場合、このパラメータをSUN2000に接続されているCOMポートに設定します。
アドレス このパラメータをソーラーインバータの通信アドレスに設定します。
- [送信]をクリックします。 を選択し、運転パラメータを設定し、
ソーラーインバータの運転パラメータを設定する前に、ソーラーインバータのDC側が通電されていることを確認します。
運転パラメータ
系統パラメータ
パラメータ |
説明 |
---|---|
電力系統識別コード |
このパラメータは、インバータを使用する国や地域の電力系統識別コードと、インバータの運用状況に基づいて設定します。 |
連系用トランス状態 |
DC側の接地状態と電力系統への接続に基づいて、インバータの動作モードを設定します。 |
出力モード |
運用状況に基づいて、インバータ出力に中性線を接続するかどうかを指定します。 |
フェーズ V アース |
デフォルト値は[無効]です。変圧器からインバータへの相線がアースされている場合は、このパラメータを[有効]に設定します。 |
PQモード |
このパラメータが[PQモード1]に設定されている場合、最大AC出力は最大皮相電力に等しくなります。このパラメータが[PQモード2]に設定されている場合、最大AC出力は定格出力に等しくなります。 |
系統復旧時に自動起動 |
電力系統が復旧したらインバータを自動的に起動するかどうかを指定します。
|
系統復旧後の連系時間(s) |
電力系統が復旧してからインバータの再起動を開始するまでの時間を指定します。 |
再連系電圧の上限 (V) |
特定の国や地域の規格では、障害時の保護のためにインバータが停止した後、電力系統電圧が[再連系電圧の上限]よりも高い場合は、インバータを系統に再接続しないことが義務付けられています。 |
再連系電圧の下限 (V) |
特定の国や地域の規格では、障害時の保護のためにインバータが停止した後、電力系統電圧が[再連系電圧の下限]よりも低い場合は、インバータを系統に再接続しないことが義務付けられています。 |
再連系周波数の上限 (Hz) |
特定の国や地域の規格では、障害時の保護のためにインバータが停止した後、電力系統周波数が[系統再連系周波数上限]よりも高い場合は、インバータを系統に再接続しないことが義務付けられています。 |
再連系周波数の下限 (Hz) |
特定の国や地域の規格では、障害時の保護のためにインバータが停止した後、電力系統周波数が[再連系周波数の下限]よりも低い場合、インバータを系統に再接続しないことが義務付けられています。 |
無効電力補償(cosφ-P)開始電圧 (%) |
cosφ-P曲線に基づいて無効電力補償を作動する場合の電圧閾値を指定します。 |
無効電力補償(cosφ-P)終了電圧 (%) |
cosφ-P曲線に基づいて無効電力補償を終了する場合の電圧閾値を指定します。 |
機能パラメータ
パラメータ |
説明 |
備考 |
---|---|---|
MPPTマルチピークスキャン |
PVストリングが日陰になりやすい場所でインバータを使用する場合、このパラメータを[有効]に設定すると、インバータはMPPTスキャンを定期的に実行して最大電力を検出します。 |
- |
MPPTスキャン間隔を指定します。 |
このパラメータは、[MPPTマルチピークスキャン]が[有効]に設定されている場合に表示されます。 |
|
RCD機能強化 |
RCDはインバータの接地における残留電流を指します。デバイスと個人の安全性を確保するために、RCDは標準で指定された値に制限する必要があります。残留電流検出機能付きのACスイッチがインバータに外付けされている場合は、この機能を[有効]に設定して、インバータの運転中に発生する残留電流を減らし、ACスイッチの誤動作を防止します。 |
- |
特定の運用状況では、インバータが夜間に無効電力補償を実行し、地域の電力系統の力率が要件を満たすことが電力網会社によって義務付けられています。 |
このパラメータは、[連系用トランス状態]が[入力(非接地)(TFあり)]に設定されている場合に表示されます。 |
|
夜間のPID保護 |
このパラメータが[有効]に設定されている場合、インバータが夜間に無効電力を出力しているときにPID電圧補償の異常な状態を検出すると、インバータは自動的に停止します。 |
- |
電力系統の短絡容量またはPV発電所の設備容量が3未満の場合、電力系統の抵抗が高すぎると、電力系統の品質に影響し、インバータが誤動作する可能性があります。インバータを正常に動作させる必要がある場合は、このパラメータを[有効]に設定します。 |
- |
|
このパラメータが[有効]に設定されている場合、インバータの出力電流高調波が最適化されます。 |
- |
|
このパラメータを使用して、さまざまなタイプのPVモジュールや、集光型PVモジュールの停止時間を設定します。集光型PVモジュールが日陰になると、電力は0まで大幅に低下し、インバータは停止します。電力の回復とインバータの再起動には時間がかかるため、発電量に影響します。結晶シリコンおよびフィルム型PVモジュールには、このパラメータを設定する必要はありません。 |
|
|
内蔵PID補償方向 |
外部PIDモジュールがPVシステムのPID電圧を補償する場合、インバータが夜間に無効電力を出力できるように[PID補償方向]をPIDモジュールの実際の補償方向に設定します。 |
[PID補償方向]は、PIDモジュールの[PVモジュール補償電圧方向]と一致している必要があります。 |
内蔵PID運転モード |
インバータに内蔵されているPIDの動作モードを指定します。 |
- |
PID夜間解列修復を有効にするかどうかを指定します。 |
[PID運転モード]が[無効]に設定されていない場合、このパラメータを設定できます。 |
|
PID日中解列修復 |
PID日中解列修復を有効にするかどうかを指定します。 |
|
ストリング接続方式 |
PVストリング接続方式を指定します。 |
|
通信断による自動停止 |
特定の国や地域の規格では、通信が一定時間遮断された場合はインバータを停止することが義務付けられています。 |
[通信断による自動停止]が[有効]に設定され、インバータの通信が指定した時間([通信断の時間]で設定)遮断されると、インバータは自動的に停止します。 |
通信断の時間 (min) |
通信断であると判別する期間を指定します。通信が遮断された場合に自動的に停止して保護します。 |
- |
このパラメータが[有効]に設定されている場合、通信が復旧するとインバータが自動的に起動します。このパラメータが[無効]に設定されている場合、通信の復旧後にインバータを手動で起動する必要があります。 |
このパラメータは、[通信断による自動停止]が[有効]に設定されている場合に表示されます。 |
|
ソフトスタート時間 (s) |
インバータの起動時に電力が徐々に増加する時間を指定します。 |
- |
インバータが停止する際の電力変化速度を指定します。 |
- |
|
AFCI |
北米の規格では、インバータにDCアーク検出機能の搭載が義務付けられています。 |
- |
アーク検出の感度を調整します。 |
このパラメータは、[AFCI]が[有効]に設定されている場合にのみ表示されます。 |
|
AFCIセルフチェック |
AFCIセルフチェック指令を手動で送信します。 |
- |
太陽光の変化によって引き起こされるPVストリングの不正確なI-V曲線スキャンを防ぐために、正常に動作するPVストリングの電流変化を監視する必要があります。電流が指定値を超えた場合は、太陽光が変化したと判断されます。I-V曲線スキャンを再度実行します。 |
- |
|
このパラメータが[有効]に設定されている場合、OVGR信号を受信するとインバータが停止します。このパラメータが[無効]に設定されている場合、OVGR信号を受信してもインバータは停止しません。 |
このパラメータは、日本の電力系統識別コードが選択されている場合に表示されます。 |
|
乾接点機能 |
SmartLoggerからの乾接点信号を識別します。 |
OVGR信号の場合はこのパラメータを[OVGR]に設定し、その他の信号の場合は[NC]に設定します。 このパラメータは、日本の電力系統識別コードが選択されている場合に表示されます。 |
特定の国や地域の規格では、指令を受け取ってインバータを停止し、電力の復旧後に再び起動するときも、インバータを指令により停止している状態にすることが義務付けられています。 |
- |
|
インバータはPVストリングを夜間に監視します。このパラメータが[有効]に設定されている場合、インバータの監視機能が夜間休止し、電力消費が削減されます。 |
- |
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RS485通信とMBUS通信をサポートするインバータの場合、このパラメータを[無効]に設定して、電力消費を削減することをお勧めします。 |
- |
|
このパラメータが[有効]に設定されている場合、RS485-2ポートを使用できます。このポートを使用しない場合は、このパラメータを[無効]に設定して、消費電力を削減することをお勧めします。 |
- |
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このパラメータは、主に太陽光がないために夜間にPV電源が切断されたり、太陽光が弱いために明け方や夕暮れ時に不安定になった場合に更新する際に使用されます。 |
[更新遅延]が[有効]に設定されている場合、インバータの更新が開始されると、更新パッケージが最初に読み込まれます。PV電源が復旧し、アクティベーション条件が整うと、インバータは自動的に更新を開始します。 |
|
ストリング異常監視 |
インバータはPVストリングをリアルタイムに監視します。PVストリングに異常がある場合(PVストリングが日陰になっている、または電力量が減少している場合など)、インバータからアラームが発生し、メンテナンス担当者にPVストリングを適宜保守するように促します。 |
PVストリングが日陰になりやすい場合は、誤報を防ぐために[ストリング異常監視]を[無効]に設定することをお勧めします。 |
ストリング検出参照非対称係数 |
PVストリングの例外を判断する閾値を指定します。このパラメータを変更すると、日陰が移動せず長時間日陰になるために発生する誤報を制御できます。 |
このパラメータは、[インテリジェントストリング監視]が[有効]に設定されている場合に表示されます。 |
PVストリングの例外検出を開始する閾値を指定します。このパラメータを変更すると、日陰が移動せず長時間日陰になるために発生する誤報を制御できます。 |
||
電力制限0%で停止 |
このパラメータが[有効]に設定されている場合、0%の出力制限指令を受信するとインバータが停止します。このパラメータが[無効]に設定されている場合、0%の出力制限指令を受信してもインバータは停止しません。 |
- |
最大皮相電力の出力上限閾値を指定して、標準およびカスタマイズされたインバータの容量要件に適合させます。 |
最大有効電力がSmax_limitの値と等しい場合、このパラメータは表示されません。 |
|
最大有効電力 (kW) |
最大有効電力の出力上限閾値を指定して、さまざまな市場の要件に適合させます。 |
1000 Vインバータの場合、このパラメータはSUN2000-25KTL-USにのみ設定できます。最大値は27.5 kWです。 |
トラッカーコントローラ |
コントローラベンダーを選択します。 |
- |
インバータの初期発電量を指定します。このパラメータは、インバータを交換する場合に使用されます。新しいインバータの初期発電量を古いインバータの総発電量に設定し、累積発電量の統計を引き継ぎます。 |
- |
|
特定の国や地域の規格では、電力系統に短時間の障害が発生した場合に、インバータを電力系統から切断しないように義務付けられています。障害が解決されたら、インバータの出力を早急に復旧する必要があります。 |
- |
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このパラメータが[有効]に設定されている場合、DC入力ケーブルが正しく接続されていないとブザーが鳴動します。このパラメータが[無効]に設定されている場合、DC入力ケーブルが正しく接続されていなくてもブザーは鳴動しません。 |
- |
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LVRT |
LVRTは、低電圧ライドスルーを意味します。系統電圧の異常低下が短時間の場合、インバータをすぐに電力系統から切断できないため、しばらく動作させる必要があります。 |
- |
LVRTを作動する閾値を指定します。閾値の設定は、地域の電力系統規格を満たす必要があります。 |
このパラメータは、[LVRT]が[有効]に設定されている場合に表示されます。 |
|
LVRTの動作時、インバータは正相無効電力を発生させて電力系統を維持する必要があります。このパラメータは、インバータが発生させる正相無効電力を設定するために使用されます。 たとえば、[LVRTの正相無効電力補償力率]を2に設定した場合、LVRTの動作時にAC電圧が10%低下すると、インバータが発生させる正相無効電流は定格電流の20%になります。[LVRTの正相無効電力補償力率]を[0]に設定した場合、LVRTの動作時にAC電圧がどれだけ低下するかに関係なく、インバータが発生させる正相無効電流は0になります。 |
||
LVRTの動作時、SUN2000は逆相無効電力を発生させて電力系統を維持する必要があります。このパラメータを使用して、SUN2000が発生させる逆相無効電力を設定します。 たとえば、[LVRTの逆相無効電力補償力率]を2に設定した場合、LVRTの動作時にAC電圧が10%低下すると、インバータが発生させる逆相無効電流は定格電流の20%になります。[LVRTの逆相無効電力補償力率]を[0]に設定した場合、LVRTの動作時にAC電圧がどれだけ低下するかに関係なく、インバータが発生させる逆相無効電流は0になります。 |
||
LVRTの作動時、デバイスは無効電流を制限する必要があります。 たとえば、[LVRT無効電流限界値(%)]が[50]に設定されている場合、LVRTの作動時に、デバイスの無効電流の上限は、定格電流の50%になります。 |
||
[系統障害によるゼロ電流]が[有効]に設定されている場合、LVRTの作動時に、電力系統電圧が[LVRTゼロ電流モードの閾値]の値を下回る場合、ゼロ電流モードが使用されます。それ以外の場合、LVRTモードで設定されているモードが使用されます。 |
||
LVRTモードを設定します。オプションは、[ゼロ電流モード]、[定電流モード]、[無効電力優先モード]、および[有効電力優先モード]です。 |
||
HVRT |
HVRTは、High Voltage Ride-Throughの略で、高電圧ライドスルーを意味します。系統電圧の異常上昇が短時間の場合、インバータをすぐに電力系統から切断できないため、しばらく動作させる必要があります。 |
- |
HVRTをトリガする閾値を規定します。閾値の設定は、地域の電力系統規格を満たす必要があります。 |
このパラメータは、[HVRT]が[有効]に設定されている場合に表示されます。 |
|
HVRTの動作時、インバータは正相無効電力を発生させて電力系統を維持する必要があります。このパラメータは、インバータが発生させる正相無効電力を設定するために使用されます。 たとえば、[HVRTの正相無効電力補償力率]を2に設定した場合、HVRTの動作時にAC電圧が10%増加すると、インバータが発生させる正相無効電流は定格電流の20%になります。 |
||
HVRTの動作時、インバータは逆相無効電力を発生させて電力系統を維持する必要があります。このパラメータは、インバータが発生させる逆相無効電力を設定するために使用されます。 たとえば、[HVRTの逆相無効電力補償力率]を2に設定した場合、HVRTの動作時にAC電圧が10%増加すると、インバータが発生させる逆相無効電流は定格電流の20%になります。 |
||
VRT終了ヒステリシス閾値 |
LVRT/HVRTの復旧閾値を指定します。 |
|
LVRT作動時に不足電圧保護機能を遮断するかどうかを指定します。 |
このパラメータは、[LVRT]が[有効]に設定されている場合に表示されます。 |
|
LVRTまたはHVRTの作動時に不足電圧保護機能を遮断するかどうかを指定します。 |
このパラメータは、[LVRT]または[HVRT]が[有効]に設定されている場合に表示されます。 |
|
フォルトライドスルー(FRT)時の定格電流に対する最大有効電流の割合を指定します。 |
- |
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有効電流がFRT前の値に復旧したときの復旧率を指定します。 |
- |
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電力系統の過渡電圧跳躍を作動するLVRTまたはHVRT閾値を指定します。過渡電圧跳躍は、電力系統が過渡的な変化によって異常になったときに、インバータが電力系統からすぐに切断できないことを示します。 |
このパラメータは、[電力系統識別コード]が[VDE 4120]に設定されている場合に設定できます。 |
|
特定の国や地域では、高/低電圧ライドスルー時の出力電流に関する要件があります。この場合、このパラメータを[有効]に設定します。このパラメータを[有効]に設定すると、高/低電圧ライドスルー時の出力電流は定格電流の10%未満になります。 |
このパラメータは、[LVRT]または[HVRT]が[有効]に設定されている場合に表示されます。 |
|
能動方式の単独運転検出機能を有効にするかどうかを指定します。 |
- |
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受動方式の単独運転検出機能を有効にするかどうかを指定します。 |
このパラメータは、日本の電力系統識別コードが選択されている場合に表示されます。 |
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特定の国や地域の規格では、出力電圧が一定値を超えた場合に、無効電力を出力して有効電力を低減させることにより電圧上昇を抑制することがインバータに義務付けられています。 |
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特定の国や地域の規格では、出力電圧が一定値を超えた場合に、インバータが一定量の無効電力を発生させることが義務付けられています。 |
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特定の国や地域の規格では、出力電圧が一定値を超えた場合に、一定の勾配に従ってインバータの有効電力をディレーティングすることが義務付けられています。 |
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特定の国や地域の規格では、P-U曲線の設定が義務付けられています。 |
このパラメータは、[電圧上昇抑制]が[有効]に設定されている場合に表示されます。 |
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特定の国や地域の規格では、Q-U曲線の設定が義務付けられています。 |
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このパラメータを[有効]に設定して、系統周波数の変化が速すぎる場合にインバータを保護します。 |
- |
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周波数変化率の保護閾値を指定します。 |
このパラメータは、[周波数変化率の保護]が[有効]に設定されている場合に表示されます。 |
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周波数変化率の保護時限を指定します。 |
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電力系統が復旧した後、インバータの再起動時に電力が徐々に増加する時間を指定します。 |
- |
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このパラメータを[有効]に設定すると、インバータはCTケーブルが切断または逆極性で接続されていないかを自動的にチェックし、SmartLoggerにアラームを報告します。 |
このパラメータは、SUN2000-4.95KTL-JPL1の場合にのみ表示されます。 |
|
このパラメータを[有効]に設定すると、BackupBoxは電力系統の障害発生時にこのモード(非連系モード)に切り替わります。 |
- |
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[オフグリッドモード](非連系モード)を[有効]に設定した場合、バッテリーSOCがこの値に達すると、SOCがこの値を上回るようにバッテリーの放電が停止します。 |
関連付けは、[オフグリッドモード](非連系モード)が[有効]に設定されている場合に表示されます。 |
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このパラメータを[自動]に設定すると、システムはグリッドの障害発生時に非連系モードに切り替わり、グリッド復旧時にグリッド接続モードに切り替わります。 |
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このパラメータは、[連系/自立運転モードの切り替え]を[手動]に設定した場合にのみ表示されます。手動で非連系モードに切り替えるには、左側のボックスを選択して[送信]をクリックします。 |
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非連系モードのインバータのAC動作電圧レベルは、[101 V]または[202 V]にできます。 |
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ストリング対地短絡保護からの自動復旧 |
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- |
デフォルト値は[無効]です。以下の設定が推奨されます。
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- |
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電力系統位相損失の適応性 |
この機能は、欠相障害の発生時、PCSの系統連系モードでの動作を継続させるために使用されます。デフォルトで、この機能は中国の国家規格では有効になり、その他の規格では無効になります。 |
このパラメータは一部の型番にのみ適用されます。実際の表示は異なる場合があります。
|
非対称LVRTの正相無効電流制限(%) |
非対称LVRT中、デバイスは正相無効電流を制限する必要があります。 |
|
VRT時の逆相無効電流制限(%) |
非対称LVRT中、デバイスは逆相無効電流を制限する必要があります。 |
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HVRT時の無効電流制限(%) |
HVRT中、デバイスは無効電流を制限する必要があります。 |
|
VRT時の最小有効電流(%) |
VRT時、デバイスは最小有効電流を制限する必要があります。 |
|
ZVRT時の補償角度 |
デフォルトで、この機能は中国の国家規格では有効になり、その他の規格では無効になります。 |
|
LVRT時の無効電流補償バイアス |
LVRT中の定格電流に対する無効補償電流の割合を規定します。デフォルト値は[0.0]、値の範囲は[-100.0, 100.0]です。 |
このパラメータは一部の型番にのみ適用されます。実際の表示は異なる場合があります。
|
HVRT時の無効電流補償バイアス |
HVRT中の定格電流に対する無効補償電流の割合を規定します。デフォルト値は[0.0]、値の範囲は[-100.0, 100.0]です。 |
|
LVRT後の給電保留時間 |
LVRT後の電力給電指令応答を停止するまでのデバイスの遅延を規定します。停止状態の終了後、デバイスは給電指令への応答を開始します。デフォルト値は[5000]、値の範囲は[0, 60000]です。 |
|
HVRT後の給電保留時間 |
HVRT後の電力給電指令応答を停止するまでのデバイスの遅延を規定します。停止状態の終了後、デバイスは給電指令への応答を開始します。デフォルト値は[5000]、値の範囲は[0, 60000]です。 |
|
アンチロールバック |
デフォルトの設定は[有効]です。
|
|
PVモジュール短絡電流 |
値の範囲は8.0A~20.0Aであり、小数第1位まで表示されます。STCの下で接続されたPVモジュールの片側短絡電流は、PVモジュールのパラメータで利用できます。 |
- |
PVモジュール二面性因子 |
値の範囲は1.0~1.1であり、小数第1位まで表示されます。単面PVモジュールの場合は1.0を選択し、両面PVモジュールの場合は1.1を選択します。 |
- |
DCスイッチのクイックブレーク保護閾値 |
値の範囲は-10.0~-30.0です。インバータは逆給電が設定値を超えたことを検出すると、直ちに切断をトリガします。 |
- |
電力調整
パラメータ |
説明 |
備考 |
---|---|---|
遠隔電力指令 |
このパラメータが[有効]に設定されている場合、インバータはリモートポートからのスケジューリング指令に応答します。このパラメータが[無効]に設定されている場合、インバータはリモートポートからのスケジューリング指令に応答しません。 |
- |
指令の有効期間(秒) |
指令指示の有効期間を指定します。 このパラメータを[0]に設定すると、スケジューリング指示が永続的に有効になります。 |
このパラメータを[0]に設定すると、スケジューリング指示が永続的に有効になります。 |
最大皮相電力(kVA) |
最大皮相電力の出力上限閾値を指定して、標準およびカスタマイズされたインバータの容量要件に適合させます。 |
最大有効電力がSmax_limitの値と等しい場合、このパラメータは表示されません。 |
最大有効電力の出力上限閾値を指定して、さまざまな市場の要件に適合させます。 |
- |
|
電力制限0%で停止 |
このパラメータが[有効]に設定されている場合、0%の出力制限指令を受信するとインバータが停止します。このパラメータが[無効]に設定されている場合、0%の出力制限指令を受信してもインバータは停止しません。 |
- |
有効電力変化勾配(%/秒) |
インバータの有効電力の変化率を指定します。 |
- |
有効電力固定値低減(kW) |
PCSの有効電力出力を固定値で指定します。 |
このパラメータは、[遠隔電力指令]が[有効]に設定されている場合に表示されます。 SUN2000-25KTL-USの場合、このパラメータは最大27.5kWに設定できます。 |
有効電力率低減(%) |
インバータの有効出力電力をパーセンテージ単位で調整します。 このパラメータを[100]に設定すると、インバータは最大出力電力を供給します。 |
このパラメータは、[遠隔電力指令]が[有効]に設定されている場合に表示されます。 このパラメータを[100]に設定すると、インバータは最大出力電力を供給します。 |
無効電力変化勾配(%/s) |
インバータの無効電力の変化率を指定します。 |
- |
発電所有効電力勾配(分/100%) |
放射照度の変化による有効電力上昇率を規定します。 |
- |
平均有効電力のフィルタ時間(ミリ秒) |
放射照度の変化による有効電力上昇期間を規定します。このパラメータは、[発電所有効電力勾配]で使用されます。 |
- |
PF(U)電圧検出フィルタ時間(秒) |
PF-U曲線の電力系統電圧をフィルタリングする時間を指定します。 |
- |
無効電力調整時間(秒) |
無効電力調整中に無効電力が目標値に到達するまでの調整時間を指定します。 |
- |
力率 |
インバータの力率を指定します。 |
このパラメータは、[遠隔電力指令]が[有効]に設定されている場合に表示されます。 |
無効電力補償(Q/S) |
インバータによる無効電力出力を指定します。 |
|
夜間無効電力補償(Q/S) |
夜間の無効電力補償時の無効電力をパーセント単位で指令します。 |
- |
特定の運用状況では、インバータが夜間に無効電力補償を実行し、地域の電力系統の力率が要件を満たすことが電力網会社によって義務付けられています。 |
このパラメータは、[隔離]が[入力(非接地)(TFあり)]に設定されている場合に表示されます。 |
|
夜間無効電力パラメータを有効化 |
このパラメータを[有効]に設定すると、インバータは[夜間無効電力出力]の設定に基づいて無効電力を出力します。設定しないと、インバータはリモート指令コマンドを実行します。 |
このパラメータは、[夜間無効電力出力]が[有効]に設定されている場合に表示されます。 |
夜間無効電力補償(kVar) |
夜間の無効電力補償時の無効電力を固定値で指令します。 |
このパラメータは、[夜間無効電力出力]および[夜間無効電力パラメータを有効化]が[有効]に設定されている場合に表示されます。 |
過剰周波数による負荷電力のディレーティング |
このパラメータが[有効]に設定されている場合、系統周波数が周波数閾値(過剰周波数による負荷電力のディレーティングの開始)より高いとき、インバータの有効電力は特定の勾配に基づいてディレーティングされます。 |
- |
周波数閾値(過剰周波数による負荷電力のディレーティングの開始)(Hz) |
特定の国と地域の規格では、系統周波数が特定の値を超えると、インバータの出力有効電力をディレーティングする必要があります。 |
|
周波数閾値(過剰周波数による負荷電力のディレーティングの終了)(Hz) |
周波数閾値(過剰周波数による負荷電力のディレーティングの終了)を規定します。 |
|
周波数閾値(過剰周波数による負荷電力のディレーティングの停止)(Hz) |
周波数閾値(過剰周波数による負荷電力のディレーティングの停止)を規定します。 |
|
電力閾値(過剰周波数による負荷電力のディレーティングの停止)(%) |
電力閾値(過剰周波数による負荷電力のディレーティングの停止)を規定します。 |
|
周波数検出のフィルタ時間(ミリ秒) |
周波数検出のフィルタ時間を指定します。 |
|
過剰周波数による負荷電力のディレーティングの勾配(%/秒) |
過剰周波数による負荷電力のディレーティング率を規定します。 |
|
過剰周波数によるディレーティングからの電力復旧の勾配(%/分) |
過剰周波数による負荷電力のディレーティングの電力復旧率を規定します。 |
|
電圧ディレーティング |
このパラメータが[有効]に設定されている場合、電力系統電圧が電圧ディレーティング開始点を超えると、インバータの有効電力が一定の勾配に基づいてディレーティングされます。 |
- |
電圧ディレーティング開始点(V) |
電圧ディレーティングの開始点を指定します。 |
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電圧ディレーティング停止点 (V) |
電圧ディレーティングの停止点を指定します。 |
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電圧ディレーティング遮断電力(V) |
電圧ディレーティング遮断電力を指定します。 |
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通信断のフェイルセーフ |
インバータのエクスポート制限シナリオでは、このパラメータが[有効]に設定されている場合、インバータとSmartLoggerまたはスマートドングル間の通信が[通信断の検出時間]より長い時間切断されると、インバータは有効電力ディレーティング割合に従ってディレーティングを実行します。 |
- |
通信断の検出時間(s) |
インバータとSmartLoggerまたはスマートドングル間の通信障害時の保護のための検出時間を規定します。 |
このパラメータは、[通信断のフェイルセーフ]が[有効]に設定されている場合に表示されます。 |
フェイルセーフのための有効電力の出力制限(%) |
インバータの有効電力のディレーティング値をパーセント単位で指定します。 |
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皮相電力ベースライン(kVA) |
インバータの皮相出力基準を調整します。 |
皮相電力ベースラインは、有効電力ベースライン以上にする必要があります。 |
有効電力ベースライン(kW) |
インバータの有効出力基準を調整します。 |
- |
周波数変調制御 |
特定の国と地域の規格では、系統周波数が定格値の前後で変動する場合、インバータは[周波数に基づく調整比率]に基づいて有効電力出力を微調整し、系統周波数を安定させる必要があります。この場合、このパラメータを[有効]に設定します。 |
- |
周波数に基づく調整比率 |
有効電力出力の調整比率を規定します。 |
このパラメータが表示されるのは、[周波数変調制御]が[有効]に設定されている場合です。 |
周波数低下による電力上昇 |
特定の国と地域の規格では、系統周波数が[周波数閾値(周波数低下による電力上昇の開始)]未満のとき、インバータは有効電力出力を増加させて系統周波数を上げる必要があります。この場合、このパラメータを[有効]に設定します。 |
- |
周波数閾値(周波数低下による電力上昇の開始)(Hz) |
不足周波数による電力上昇をトリガする周波数閾値を規定します。 |
このパラメータは、[不足周波数電力上昇]が[有効]に設定されている場合に表示されます。 |
周波数低下による電力上昇の勾配(%/分) |
周波数低下による電力上昇の電力復旧率を規定します。 |
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周波数閾値(周波数低下による電力上昇の停止)(Hz) |
周波数閾値(周波数低下による電力上昇の停止)を規定します。 |
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電力閾値(周波数低下による電力上昇の停止)(%) |
周波数低下による電力上昇を停止するためのPCS電力閾値を規定します。 |
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周波数閾値(周波数低下による電力上昇の終了)(Hz) |
周波数閾値(周波数低下による電力上昇の終了)を規定します。 |
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夜間無効電力出力時の絶縁抵抗検査 |
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PVストリングのアクセス検出
- PVストリングのアクセス検出は、PVストリングが同じ方向を向いている大規模な商業用地上のPV発電所に適用されます。
- ACまたはDCの出力制限シナリオの場合:
- PVストリングのアクセスタイプが識別されていない場合、[PVストリングのアクセスタイプ]は[切断]として表示されます。PVストリングのアクセスタイプは、ソーラーインバータが出力無制限状態に回復し、すべての接続されたPVストリングの電流が[始動電流]に達した場合にのみ識別可能になります。
- PVストリングのアクセスタイプが識別された場合、2-in-1端子に接続された特定のPVストリングは喪失状態になり、アラームは生成されません。2-in-1端子に接続されているPVストリングが回復すると、アクセスタイプを識別できなくなります。PVストリングの電流が[2-in-1検出の始動電流]に達すると、双方の2-in-1PVストリングが回復されているかどうかを判別できます。
- パラメータを設定した後、PVストリングの接続状態が正常かどうかを確認するために、[運転情報]タブページに移動できます。
パラメータ |
説明 |
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[PVストリングのアクセス検出]はデフォルトで[無効]に設定されます。ソーラーインバータが電力系統に接続されたら、[PVストリングのアクセス検出]を[有効]に設定します。 |
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接続されたすべてのPVストリングの電流がプリセット値に達すると、PVストリングのアクセス検出機能が有効になります。 NOTE:
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PVストリングの電流が[2-in-1検出の始動電流]に達すると、PVストリングは[2-in-1]に自動識別されます。 デフォルト設定を保持することをお勧めします。 |
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PVストリングNのアクセスタイプ NOTE:
NはソーラーインバータのDC入力端子番号です。 |
このパラメータは、ソーラーインバータのDC入力端子Nに接続されたPVストリングのタイプに基づきます。現時点でのオプションは次のとおりです: デフォルト値を保持することをお勧めします。値が正しく設定されていないと、PVストリングのアクセスタイプが正しく識別されず、PVストリングのアクセスステータスに対して間違ったアラームが生成される可能性があります。 |
追跡システム
- 本書のWebUIスクリーンショットに対応するウェブソフトウェアのバージョンは、V300R001C00SPC050です。スクリーンショットは参照用です。
- PVストリングがコントローラ付きの追跡システムを使用する場合は、[追跡システム]タブページ上で追跡システムのパラメータを設定します。
手順
- 追跡システムのパラメータを設定する前に、[運用パラメータ]タブページの[機能パラメータ]で[トラッカーコントローラ]を設定する必要があります。トラッカーコントローラに関する情報に基づいて、対応するベンダーを選択します。ベンダーがリストにない場合は、[その他のベンダー]を選択します。
このセクションでは、[その他のベンダー]を例に説明します。
図 6-47 追跡システムコントローラの設定 - [追跡システム]タブページで、[設定パラメータ]を選択します。図 6-48 パラメータ設定(追跡システム)
パラメータ
説明
動作モード 次の6種類の動作モードがサポートされています。[自動制御モード]、[手動制御モード]、[保守モード]、[強風モード]、[大雪モード]、[大雨モード]。
インバータの実際の動作状況に応じて[動作モード]を設定します。
架台システムタイプ サポートされているトラッカーのタイプは、[傾斜型単軸]、[東西方向水平単軸]、[南北方向水平単軸]、[2軸]の4つです。
NOTE:トラッカータイプは、[同景]または[理工晶科]が選択されている場合にのみ設定できます。その他のベンダーの場合は、インバータの構成に基づいてトラッカータイプが自動的に選択されます。
コントローラ時刻同期 このパラメータは、[有効]または[無効]に設定できます。このパラメータを[有効]に設定すると、15分ごとに追跡システムと時刻が同期されます。
Crystal Growing Technologyのプロトコルバージョン [理工晶科]を選択した場合、サイトの要件に基づいて、このパラメータを[新しいプロトコル]または[古いプロトコル]に設定できます。
サウスバウンドRS485チェック方法 このパラメータは、[なし]、[奇数パリティ]、または[偶数パリティ]に設定できます。
サウスバウンドRS485ボーレート このパラメータは、[4800]、[9600]、[19200]、または[115200]に設定できます。
サウスバウンドRS485の停止ビット このパラメータは、[1ビットの停止ビット]または[2ビットの停止ビット]に設定できます。
制御期間 [同景]を選択すると、目標角度を更新する周期を設定できます。
設置経度 経度と緯度を設定できます。
設置緯度 合計架台数 インバータは、設定された制御ボックスの数とアドレスに基づいて、各制御ボックスの下の架台の数を求め、架台の総数を計算して取得します。
NOTE:このパラメータは、[同景]または[理工晶科]が選択されている場合にのみ設定できます。
最大同時制御モータ数 [同景]を選択するとこのパラメータを設定できます。
タイムゾーン タイムゾーンを設定できます。
センサ測定範囲 [同景]を選択するとこのパラメータを設定できます。
制御精度 [同景]を選択するとこのパラメータを設定できます。
傾斜角制御上限 これらのパラメータは、[動作モード]が[手動制御モード]に設定されている場合にのみ設定できます。
傾斜角制御下限 方位角制御上限 方位角制御下限 制御ボックス数 このパラメータを、インバータに接続されている制御ボックスの数に基づいて設定します。
NOTE:このパラメータは、[その他のベンダー]が選択されている場合にのみ設定できます。
制御アドレス1~16 制御ボックスの通信アドレスに基づいて設定します。
NOTE:このパラメータは、[その他のベンダー]が選択されている場合にのみ設定できます。
- [追跡システム]タブページで、[架台システム]の下にある[合計架台数]の値を確認し、[接続状態]と[システム状態]が正常かどうかを確認します。
- [合計架台数]の値が[設定パラメータ]の値と同じかどうかを確認します。
- [設定パラメータ]の[動作モード]が[手動制御モード]に設定されている場合、[架台システム]で[起動中]、[停止]、[障害をクリア]、[方位角]などのパラメータを手動で設定できます。
図 6-49 架台システム(追跡システム)
特性曲線
特性曲線名 |
説明 |
---|---|
電力系統の標準に基づきこの特性曲線を構成します。 NOTE:
SmartLoggerは60秒間のLVRT特性曲線の構成のみをサポートします。電力系統の標準で、LVRTの期間が60秒以上であることが要求される場合、電力系統識別コードに対して[LVRT特性曲線]は表示されません。 |
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蓄電池
このセクションでは、PCSが蓄電池に接続されている場合に蓄電池パラメータを照会または設定する方法について説明します。
蓄電池情報
パラメータ |
説明 |
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蓄電池の現在の動作ステータス([オフライン]、[アイドル]、[運転中]、[故障]、または[休止中])を示します。 |
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PCSの蓄電池制御の現在の動作モードを示します。 |
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PCSに接続されたすべての蓄電池の合計充電/放電電力。 |
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PCSに接続されたすべての蓄電池の電力状態を示します。 |
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蓄電池のDCバスの電圧を示します。 |
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蓄電池のDCバスの電流を示します。 |
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PCSに接続されたすべての蓄電池の合計定格容量。定格容量は、通常の状態で蓄電池によって放電された電力の合計量です。 |
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当日に蓄電池に充電された合計電力。 |
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当日に蓄電池から放電された合計電力。 |
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蓄電池に充電された合計電力。 |
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蓄電池から放電された合計電力。 |
蓄電ユニット
パラメータ |
説明 |
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DC/DCモジュールのソフトウェアバージョン。 |
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DC/DCモジュールのシリアル番号。 |
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蓄電ユニットの現在の動作ステータス([オフライン]、[アイドル]、[運転中]、[故障]、または[休止中])を示します。 |
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通常の状態で蓄電ユニットによって放電された電力の合計量。 |
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蓄電ユニットの電圧。 |
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蓄電ユニットの電流。 |
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蓄電ユニット内部の温度。 |
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蓄電ユニットの電力状態を示します。 |
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蓄電ユニットの充電/放電電力を示します。 |
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当日に蓄電ユニットに充電された合計電力。 |
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当日に蓄電ユニットから放電された合計電力。 |
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蓄電ユニットに充電された合計電力。 |
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蓄電ユニットから放電された合計電力。 |
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蓄電ユニットの型番([LG-RESU]や[LUNA2000]など)。 |
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蓄電池パックのソフトウェアバージョン。 |
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蓄電池パックのシリアル番号。 |
||
蓄電池パックの現在の動作ステータス([オフライン]、[アイドル]、[運転中]、[故障]、または[休止中])を示します。 |
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蓄電池パックの電圧。 |
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蓄電ユニットの充電/放電電力を示します。 |
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蓄電池パックで検出された最高温度を示します。 |
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蓄電池パックで検出された最低温度を示します。 |
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蓄電池パックの電力状態。 |
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蓄電池パックから放電された合計電力。 |
設定可能なパラメータ
パラメータ |
説明 |
---|---|
蓄電池の型番を表示または設定します。システムによって正しい型番が自動的に識別および表示されます。通常、この情報を手動で変更する必要はありません。 |
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蓄電池の充電に対する最大電力を設定します。 |
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蓄電池の放電に対する最大電力を設定します。 |
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このパラメータが[有効]に設定されている場合、蓄電池は電力系統から充電できます。 |
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電力系統から蓄電池に充電するための最大電力を設定します。 |
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蓄電池のSOCがこの値に達した場合、充電が停止します。 |
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蓄電池のSOCがこの値に達した場合、放電が停止します。 |
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蓄電池のSOCがこの値に達した場合、電力系統から蓄電池への充電が停止します。 |
充電/放電
パラメータ |
説明 |
---|---|
強制充電/放電操作([充電]、[放電]、または[停止])。 |
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強制充電/放電モードに移行するには、[時間] または [目標SOC] を設定します。 |
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強制的な充電/放電の時間を設定します。この時間に達すると、強制的な充電/放電は自動的に停止します。このパラメータは、[充電設定モード]が[時間]に設定されている場合に表示されます。 |
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強制的な充電/放電の目標SOCを設定します。SOCがこの値に達すると、強制的な充電/放電は自動的に停止します。このパラメータは、[充電設定モード]が[目標SOC]に設定されている場合に表示されます。 |
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この強制的な充電/放電における充電電力量 |
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この強制的な充電/放電における放電電力量 |